ミツバチの生態について
今日は、ミツバチの生態についてブログを書きます。
皆さんにとってミツバチはどんなイメージですか?
攻撃的で怖い。刺されるので近づきたくないなど、怖いイメージがあるのではないでしょうか?
ミツバチは丸っこい見た目をしていて、黒の胴体に黄色のしま模様があるのが特徴的です。 性格は穏やかで、自ら攻撃することがあまりありません。
実はよく見ると、ミツバチマーヤみたいに、とっても可愛いのです。
そんなミツバチは、スズメバチやアシナガバチに比べると毒性が低いのです。しかし、わずかに毒があります。人間が攻撃をしない限り、刺すことは中々ありませんが、身の安全のため、ミツバチ達を見かけたらそーっと離れましょう。
その②
日本ではどのくらいのミツバチ達が暮らしていると思いますか?
日本には、日本ミツバチ・西洋ミツバチの2種のミツバチが生息しています。 馬渡養蜂場で育てているミツバチは西洋ミツバチです。
西洋ミツバチは、蜂蜜の採取や、商業用作物の受粉を目的として、日本を含む世界中で飼育されている種類です。西洋ミツバチ達が季節の花々を密として食べ、わたしたちの元で美味しい蜂蜜ができているのです。
また、ミツバチは南極大陸以外のほぼすべての陸地に生息しています。
体長は13~20mmほどになっています。手の先にちょこんと乗るほど小さく可愛い大きさです。
寿命は、働き蜂が数週間~1か月、オスが2週間~1か月と短いのに対して、女王蜂は2~5年と長寿になっています。思っていたよりも短い寿命ではないでしょうか。短い生命で
一生懸命生きているのです。皆さんもミツバチを見かけたときは、攻撃したりせず、そーっとしてあげましょう。
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