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近代養蜂の歴史

執筆者の写真: Yoko MawatariYoko Mawatari

更新日:2024年9月18日

近代養蜂とはミツバチを飼育し管理することが特徴になります。

今の養蜂器具の主役として使用されているのが、ラングストロス式巣箱です。

これは1851年アメリカの牧師であったロレンゾ・ラングストロス氏が考案したものです。

ほとんどの国で同じサイズのものが使用されています。

又、その巣箱に合うように蜜蝋製の巣礎(ミツバチたちが巣房を作る時の基礎となるものを人工的に作ったもの)

をドイツのメーリング氏が1857年に発明しました。

そして、その後1865年、遠心分離機により採蜜方法を考案したのはオーストラリアのフルシュカ氏です。

この遠心分離機によっての採蜜方法により、ミツバチたちの群れへのダメージを最小限に抑えられ、他の巣箱と巣枠の互換性を持つことができるようになりました。たくさんの人たちによって養蜂スタイルは変化を遂げていきました。今なお、よりよい養蜂のためのアイデアが日々生まれています。


たくさんの方々のおかげで美味しい蜂蜜がたくさん採れるようになったのですね😊


参考書物「ミツバチの秘密」著者:高橋純一


 
 
 

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 会社名 株式会社馬渡養蜂場  

 販売責任者 馬渡 洋司    

 住所 〒834−0011     

   福岡県八女市長野246   

 

電話番号

0943−33ー7388

​​​​FAX

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